ランニングを2日1回のペースにしてから、身体に疲労が残るようになった。
これが30代後半の体力か・・・と日々衰えを感じるわけだが、なにか対策をせねばと思い自分でマッサージをしてみることに。
中学生時代に長距離をやっていたので、一通りのマッサージ方法はわかっている。
足の下の方から上にかけての流れでマッサージをするのが基本。
自分の場合は軽く全身をストレッチしてから、マッサージをすることにしている。そっちの方が筋肉がほぐれやすいような気がしてね。
身体の一番下となると足の裏だ。足の裏には様々なツボが集まっているという。
特に足のツボに詳しい訳ではないのだが、確かに位置によっては痛みを感じる部分もある。
どこか内蔵でも悪いのかと心配になり、足つぼ情報を検索してみたが、かなり細かく分かれていて特定するのは難しそう。
胃のような気もするけどよくわからん。でも何回もマッサージしているうちに足の裏の筋肉がほぐれてきたのか、痛みを感じづらくなってきた。
もしかしたら足つぼをつくことによって、身体の何かが改善したのかもしれない。
ランニングの頻度をあげたことが原因のような気もしますが。
マッサージは奥が深いと思う。東洋医学的な発想は個人的にも好みだ。
専門のマッサージ師もたくさんいるし、国家資格になっているような分野だからある程度科学的にも根拠があるのだろう。
自分としてはお金を払ってマッサージをしてもらうほどには、身体が疲れていないのでまだ考えていないが、自分のマッサージスキルは向上させていきたい。
手の筋肉が疲れるのである意味疲れるって側面もあるんだけどね。
コンプレッションタイツというランニングの加圧タイツも手に入れたので、これにも期待している。
マッサージに加えてコンプレッションタイツの導入で、運動を健康増進につなげていきたいものだ。